ドッグフードの与え方

缶詰ドッグフードのメリット

缶詰のドッグフード、美味しそうですよね。
缶詰を手にとってしまうときは、大抵、カリカリのフードを食べなくなった時。
美味しい缶詰で何とかご飯を食べてくれたら……、と。
缶詰には、上手な付き合い方があるのです。
まずは、缶詰の表示を確認してください。
実は、缶詰にはいろいろ種類があり、「総合栄養食」「一般食」「副食」「栄養補助食」「特別療法食」などと必ず表示されています。
「総合栄養食」は、カリカリフードと同じようにそれだけで栄養が足りるというもの。
「一般食」「副食」と書かれているものは、人間の食事で言うと「おかず」です。
「栄養補助食(主に液体の缶詰)」「特別療法食(病院で買う食事)」と書かれているものは、子犬や老犬・病院で指示があったときに使う食事になります。

なので、缶詰だけで生活をさせる場合には「総合栄養食」と書かれているものを選んでください。
給餌量も、缶に書かれているので必要量をあげてください。
また、ドッグフードのメーカーがオリジナルで出している缶詰もあります。
これであれば、カリカリフードをあげているのと同じ栄養素が取れますし、体型や体質など気になる部分に合わせた缶詰を選ぶことが出来ます。

カリカリフードと混ぜる場合には、どの表示のものでも大丈夫です。
しかし、カリカリに混ぜるときはトータルのカロリーを考え、缶詰を混ぜた分はカリカリを減らすという作業が必要になります。
これは、太らせたい子の場合以外は必ずするようにしてください。
これをしないので、缶詰をあげると太ってしまいます。

また、缶詰には食事を食べてくれる以外にいい効果もあります。
まずは真夏。
夏ばてで食欲が落ちている時、水分とカロリーを同時に取れることです。
ただし、保存には十分注意しましょう。

そして真冬。
寒いとなかなか水を飲まなくなる子も多いようで、それを解消するために缶詰を使うことが効果的です。
水分を取る量が減ると、尿路結石が出来やすくなったりすることがあるのでその予防には最適です。
また、老犬・病気の子にも最適です。
食事を食べるのにも体力を使ってしまうような子であれば、水とフードを別々に取るよりは一緒に補給できる缶詰が適しています。

このように、季節やライフステージによって上手に缶詰と付き合っていくと、いい生活を愛犬に送らせてあげることができますよ。

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